習い事

田舎は習い事が少ない?送迎・選択肢の悩みを解決できる「オンライン活用術」

田舎は習い事が少ない?送迎・選択肢の悩みを解決できる「オンライン活用術」
ricaricaricca@gmail.com

「子どもがやりたいと言った習い事、調べてみたら車で片道1時間だった……」
「近所でできる習い事は少なくて、選択肢が全然ない……」

田舎で子育てをしていると、教育環境の選択肢の少なさに直面し、もどかしい思いをすることがあると思います。都会との格差を感じて、「うちの子、このままで大丈夫かな?」と不安になることもあるかもしれません。

私自身、地方で子育てをする中で、習い事の少なさや送迎の負担という田舎ならではの壁を味わってきました。

この記事では、田舎の習い事事情における「3つの大きな壁」を確認しながら、その解決策として注目されている「オンライン習い事」の魅力と活用術について、実体験を交えて紹介します!

田舎の習い事事情:避けて通れないの3つの壁

実際に地方で子育てをしていると、都市部との教育格差を肌で感じる瞬間が多々あります。

ここでは、田舎住まいの親が子どもの習い事に関して直面している3つの壁についてお伝えします。

習い事の選択肢が少ない

まず直面するのが、習い事の選択肢が少ないことです。地域伝統のスポーツクラブや、昔からある書道教室、近所の先生が自宅で開いているそろばん教室・ピアノ教室などは、田舎の習い事の定番ではないでしょうか。

プログラミングや英語などは人気の習い事ですが、田舎では教室自体が存在しないというのもよくある話です。結局、子どもがやりたいことではなく、近所にあるものの中から選ばざるを得ないということも少なくありません。

周囲からの刺激が少ない

やりたい習い事があったとしても、次に立ちはだかるのが周囲からの刺激が少ないという壁です。

子どもが少ない田舎では、ひとつの習い事に集まる人数が限られます。切磋琢磨できるライバルが少ない環境では、どうしても「その小さなコミュニティの中での順位」だけが基準になってしまいがちです。

また、自分より圧倒的に上手な子、情熱を持って取り組んでいる子に出会うチャンスが少なく、自己満足で終わってしまうこともよくあります。

子ども自身がもっと広い世界があることを意識できず、そのことにもどかしさを感じている親御さんは多いのではないでしょうか。

親にとっては送迎の負担が大きい

田舎では子どもが歩いて習い事に行けるというケースは少なく、基本はすべて自家用車による送迎です。送迎時間と習い事の時間をあわせると、1回につき数時間もの時間を要します。

小さい子どもがいたり仕事をしていたりすると、さらに送迎の負担は大きく感じられます。「子どものため」と思いつつも、心の中では「正直しんどい……」とため息をついている親御さんはあなただけではないはずです!

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我が家の場合、子どもが水泳の選手育成コースに通うため、週3~4回スイミングスクールに送迎していたのですが、片道45分・習い事の時間1時間で、1回につき3時間くらいは送迎に使っていました。それが週3~4回……今考えると自分でもよくやったな……と思います!

オンライン習い事が田舎のデメリットを解決!その理由は?

田舎の習い事で避けて通れない3つの壁を解決できるのが、オンラインでの習い事です。

ここでは、オンライン習い事が田舎の子どもにおすすめな理由についてお伝えします。

習い事の幅が広がる

オンライン習い事には、プログラミングや英会話、ピアノ、ダンスなど、さまざまなものがあります。インターネットを活用することで、習い事の選択肢が少ないという田舎のデメリットを解消することが可能です。

たとえば、田舎にいながらレベルの高いプロの先生によるレッスンを受けることもできますし、海外在住のネイティブの先生から英会話を習ったりすることもできます。

休んだ際もアーカイブ配信があったり振替の融通がききやすかったりするのも、オンライン習い事のメリットです。

コミュニティが広がる

田舎の習い事では、学校の友達と同じメンバーになりがちです。安心感はありますが、人間関係が固定化されるというデメリットもあります。

オンラインで全国の同世代の仲間や多様なバックグラウンドをもつ人と接することは、子どもの視野を広げ、良好な刺激を受ける絶好の機会になるでしょう。

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我が家の娘は、習い事のイベントで同世代の仲間とオンラインで会話をしたとき、学校にはいないようなマニアックな知識をもっている子や日本語を母国語としない外国の子と触れ合うことができ、「すごいね~!」「なんでこんなこと知ってるの~!?」びっくりしていました!

送迎の負担が減る

田舎では、やりたい習い事が歩いて行ける距離になく、親による送迎が必須というのが普通です。オンラインの習い事なら、インターネットにつなげばすぐに習い事を始められるので、送迎の負担がかなり軽くなります。

きょうだいの体調が悪いときや天気が悪いときも、送迎の心配がありません。また習い事への往復の時間が不要になることで、家族でのんびり過ごせる時間が増えるのもうれしいポイントです。

オンライン習い事の種類

いろんなオンライン習い事があります。

  • 英会話
  • 学習塾
  • プログラミング
  • そろばん
  • 習字
  • ピアノ
  • ダンス
  • アート

習いたいことがあれば、「(習いたいこと) 子ども オンライン」などで検索すると探せます。もし習いたいことが決まっていない場合は「子ども オンライン習い事」などで検索すると、いろんな習い事が探せるので、その中から気になるものにチャレンジしてみてくださいね!

どんな習い事があるのかチェックしたい方には、ベネッセが提供している「チャレンジスクール」を見てみるのがおすすめです!
チャレンジスクール|ベネッセのオンラインならいごと

オンライン習い事の選び方

オンライン習い事を選ぶ際は、複数のサービスをハシゴするのがおすすめです。複数のサービスを体験することで、講座の内容や先生との相性を比較しやすくなります。

体験レッスンの際は、親の目の届くスペースで受講させましょう。子どもの年齢が高く、ひとりで受講できる場合でも、親がレッスンの雰囲気を感じられる距離感で見守るとよいでしょう。

この際、親は先生の子どもへの関わり方やカリキュラムの進め方、子どもの様子に加え、通信環境についても確認しておいてくださいね!

オンライン習い事の始める際の注意点2つ

オンライン習い事を始める際は以下の2点に注意しましょう。

  • 必要な機材を準備する
  • 親が関わりすぎない

必要な機材を準備する

オンライン習い事の公式サイトには、推奨環境や推奨機材が記載してあることが多いです。あらかじめ確認し、必要な機材があれば準備しておきましょう。

英会話やプログラミングなどではパソコン内蔵のカメラだけでも十分ですが、そろばんや習字など手元を映す必要がある習い事の場合は、Webカメラを別に準備する必要な場合もあります。

家にあるもので代用できればそれでも問題ありません。子どもが使えるよう、使い方をレクチャーしておくとよいでしょう。

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我が家ではイヤホンやマイクも用意しませんでしたが、あるほうが周囲の音をカットできて集中できるかなと思いました。

ただ、パソコン内蔵のスピーカーで受講すると、先生の声が聞こえて親としては安心でした!

親が関わりすぎない

子どもがオンライン習い事を始める際、「ずっと隣についていなきゃいけないのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。結論から言うと、付きっきりである必要はありません。逆に親が関わりすぎないのもオンライン習い事では重要です。

最初は伴走、慣れてきたら自走というのが基本です。ログイン方法やツールの使い方に慣れるまでの数回は、横でサポートする必要があります。操作を覚えたら、親は少し離れた場所で見守るだけでOK!子どもが端末の使い方に慣れていない場合は、困ったときに声をかけられる距離にいるようにすると子どもも安心でしょう。

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個人的には、親が離れることで子どもに「自分でやっている」という自覚が芽生え、自走する力が身につくのでは?と感じています!

【体験談】田舎住み、我が家のオンライン習い事体験談

我が家は、比較的多くのオンライン習い事を体験してきました。

英会話やプログラミングなど継続的なものから、料理やダンスといった1回だけのイベント的なものまで、いろいろなものを試しています!

そんな中で感じたのは、オンラインだと集中させるのが難しいということです。とくに息子の年齢が小さいときには、「先生に工作を見せる~!」と画面の前からいなくなったり、オンラインという環境にテンションが上がりすぎてしまったり、途中であまえたくなって親のところに来てしまったり……。年齢や性格的に難しいケースがあるのは事実だなと感じました。

とはいえ、そんな息子も小学2年生の終わりころには、50分間座って受講できるようになっていたので、集中できないからといって完全にあきらめる必要はないのかなと思います。

私は「オンラインを活用できたら世界が広がる!」と考え、「いつか息子がオンラインで習い事を受講できたらいいな~」という思いで、息子のペースにあわせて忘れない程度に受講させていました。数年単位で時間はかかりましたが、オンラインを活用して少しずつ世界を広げてくれているのかなと感じています!

田舎で習い事が少ない……だからこそ、オンラインで世界を広げよう!

田舎での子育てにおいて、習い事の少なさや送迎の負担は避けて通れない課題です。しかし、今の時代は「どこに住んでいるか」で子どもの可能性が制限される時代ではありません

我が家の息子も、最初は画面の前で落ち着かない時期がありましたが、少しずつ慣れて今ではオンラインを通じて外の世界を楽しんでいます。大切なのは、最初から完璧を求めず、まずはお子さんに合った「楽しそうなもの」を親子で一緒に見つけることかなと感じています。

多くのオンライン習い事では、無料の体験レッスンが用意されています。まずは気になるサービスを2〜3個ピックアップして、お子さんの反応を覗いてみることから始めてみませんか?

「田舎だから」と諦めるのではなく、オンラインを活用してお子さんの可能性をぐんと広げてあげましょう!

ABOUT ME
はは
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いろいろがんばりたいシングルマザー
中1女子&小3男子(なっぴー)を子育て中のシングルマザー。
車がないと生活できないくらいの田舎住み。
在宅でWebライターなどをしています!

子育てでは、わりと教育熱心な部類…!
私自身、学ぶのが大好きなので、子どもにも学びの楽しさを伝えたく、いろいろ実践しています。
このブログでは、そんな私の経験をたくさん盛り込んでいます。
何か役に立つ情報をゲットしていただけたらうれしいです!
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